さんま
父親の熱海みあげに"さんま"をもらいました。さんまと言われ、受け取ったのは母親からです。その時はよく中身を確認しなかったので、あとでちらっとみたら、小さなお魚が。。。めざしジャン。。さんまじゃないじゃん」と、そのまま冷蔵庫に、、 言い間違えたのかな?とその時は思っていました。
今日、あけてみたら、目にまず刺さっているはずの"めざし"が刺ささっておらず、エラ付近につまようじが、、あれ、めざしじゃなく これ、よーーーく見ると さんまの稚魚だ。。。
なにか、お皿にのせて写真にとってみると、なんかさびしい食卓な感じがします。が、どうやら父親いわく立派なさんまが買えるくらいの値段らしいです。
歯科の診療経験が増えてくると当たり前のことは、これはこうであると思いこんでしまう事があります。なるべく、そうではなく、個々にあった対応を心がけていますが、経験にもとずく知識が大半は役に立つため、ついつい、忘れてしまいがちになります。 スタッフの意見や患者さまの素朴な疑問が新たな発見につながる事も多いです。
逗子
小児歯科専門医
ファミリーデンタルクリニックこまつ
院長