誕生日に頂いた、スタッフからのプレゼントの紙袋。
家に持ち帰って、喜んでいたのはうちの猫でした。
ひもの質感、袋の大きさ まずははいってみてのフィッティング
中身には興味がないようです。中身のほうが暖かいものなんですけどね。
逗子・葉山・鎌倉
小児歯科専門医
ファミリーデンタルクリニックこまつ
院長
歯科医師の免許は、一度取れば、今のところ更新の手続きはありません。
小児歯科専門医も、運転免許も、あります。今年は、小児歯科専門医は、更新しました、一定の条件がこれには必要になります。
運転免許は、行政処分がなければ、運転していなくても、更新は、一定の、身体的条件が満たせば更新できます。
資格と言うものは、一度取れれば、ほぼ、永続するべきか、そうで無いかは、議論の余地はあると思います。
運転免許は、運転しないと、金になりやすいという、仕組みは、走行時間と、走行距離を、考慮
すると、比例するのでしょうか?と、いつも疑問に思います。
子ども専門で、見ている歯科医院でも、専門医が、一人もいない医院もあります。でも、それは問題ではないです。子どもの治療は、子ども自身が資格で判断しないですからね。子どもから得られる、客観的事実を少ない情報表現から、汲み取るかが、腕の見せ所だと、思っています。それは、資格で判断されていませんからね。
が、専門医は、一定の条件の指標には、なりますけどね。
とうとう12月にはいりました。師走です。
年末、急患が増えてきます。痛みのあるかたはお早めの治療計画でお願いします。
治療に来る子供達は、必ずしも治療のやり易い環境のお子さんばかりではありません。
そのうちの一つに、あまり口を開けてくれないお子さんもそれにはいります。
中には口を開けるのが上手で、治療はやり易いですが、虫歯がいっぱいの子供もいます。
小さなお子さんの中には、口の開き具合が小さい子もいます。もともと口も小さいですので、開く量が小さいと見えません。
そこで、口を大きく開けてもらう声かけとして、スタッフともども使用する言葉は、"カバさんの口"と表現する事が多くあります。
他にも"ワニさんの口" "あくび"といった、視覚効果のある用語使う事が多いです。
お母さんが子供達に比喩表現として使うのは、カバさん派が多いようです。
「カバさん見たいにお口を開けてください。」と
ちなみに、猫も普段は口の中を見せてくれませんが、あくびをするとかなり開きます。
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ファミリーデンタルクリニックこまつ
院長 小松太一
このたび逗子に開院させて頂きました。皆さまのファミリー歯科医師として地域の皆様に高度な歯科医療を提供できるよう、2つの大学病院での16年間の治療経験を活かしスタッフ一同、日ごろから努力していきます。