フッ素が歯に良いと言われていますが、毒性もあります。
人間の体を作る主要な元素の一つでもありますが、フッ素を体で作ることができません。
フッ素を体に大量に取れば、必要がないので、代謝するところがパンクして、害になります。
しかし、それを言えば、ほとんどの薬が害になります。
フッ素はその中でも安全性が比較的高く、有効に使えば、メリットが多いため、広く使われるようになってきました。
日本では局所応用(フッ素を塗る、うがいする)しか出来ませんが、世界では、全身応用(水道水、塩、タブレット)が使われています。
当クリニックでも、フッ素を塗布しています。
逗子市
小児歯科専門医
ファミリーデンタルクリニックこまつ
院長
発達期の矯正には不確実な要素が多いため、出来るだけ確実な現状を診ることが、大事になります。客観性のある資料かつ、成長に左右されない資料が必要となります。
個々によって似ている症状でも違う事があるからです。
装置が機械的に歯自身に力をかけるのではなく、口の周囲にある筋肉を利用して、矯正するやり方を、一般的に、言い方はいろいろありますが、機能矯正・育成矯正とか呼ばれています。
お口の周りの筋肉の不調和を取ることが目的となります。T4K ムーシールドが商品としてはありますが、オーダーメイドでの不調和を取り除くやりかたは昔から行われています。
商品として流通しはじめたのは、効果があるということが認知されてきたからだとおもわれますし、実際に効果はあります。ただし、やはり、経験にもとずく、少し調整が必要になります。
当、クリニックでも機能矯正をおこなっています。早いお子様だと、3歳くらいから対応可能です。
相変わらず、の猫です。
おこたつでくつろいでます。
昨年末にホワイトニングのモニターを行いました。
特別歯の色を気にしていた訳ではありませんが、歳と共に黄色っぽくなってきている自覚はあり…(^_^;)
こちらがホワイトニング前の写真。
あけましておめでとうございます
昨年はとりあえず、大きな病気にならず、一年すごせました。
今年も地域の歯科診療に少しでも、大事なスタッフと共に貢献したいと思ってます。
逗子市
小児歯科専門医
ファミリーデンタルクリニックこまつ
院長
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ファミリーデンタルクリニックこまつ
院長 小松太一
このたび逗子に開院させて頂きました。皆さまのファミリー歯科医師として地域の皆様に高度な歯科医療を提供できるよう、2つの大学病院での16年間の治療経験を活かしスタッフ一同、日ごろから努力していきます。