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2014年1月21日


発達期の矯正には不確実な要素が多いため、出来るだけ確実な現状を診ることが、大事になります。客観性のある資料かつ、成長に左右されない資料が必要となります。
個々によって似ている症状でも違う事があるからです。

装置が機械的に歯自身に力をかけるのではなく、口の周囲にある筋肉を利用して、矯正するやり方を、一般的に、言い方はいろいろありますが、機能矯正・育成矯正とか呼ばれています。
お口の周りの筋肉の不調和を取ることが目的となります。T4K ムーシールドが商品としてはありますが、オーダーメイドでの不調和を取り除くやりかたは昔から行われています。
商品として流通しはじめたのは、効果があるということが認知されてきたからだとおもわれますし、実際に効果はあります。ただし、やはり、経験にもとずく、少し調整が必要になります。

当、クリニックでも機能矯正をおこなっています。早いお子様だと、3歳くらいから対応可能です。

相変わらず、の猫です。
おこたつでくつろいでます。





逗子市
小児歯科専門医
ファミリーデンタルクリニックこまつ
院長

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ファミリーデンタルクリニックこまつ 院長 小松太一

ファミリーデンタルクリニックこまつ
院長 小松太一

このたび逗子に開院させて頂きました。皆さまのファミリー歯科医師として地域の皆様に高度な歯科医療を提供できるよう、2つの大学病院での16年間の治療経験を活かしスタッフ一同、日ごろから努力していきます。