小帯
お口のなかには 小帯と呼ばれるところが4つあります。 箇所でいうと、7箇所くらいあります。
上唇小帯 下唇小帯 舌小帯 頬小帯(上下左右)頬小帯は1箇所に1つのような2つのような人もいます。
ファミリーデンタルクリニックこまつにも 小帯にまつわることで、来院されるかたもいます。
上唇小帯の異常は上の歯の間を広く開けてしまい。いわゆるすきっぱの状態を作り出すことがあります。
舌小帯の異常は構音障害(発音障害)、嚥下障害 を引き起こすこともあります。
頬小帯は小さいころにはあまり、障害がおこる例は少ないのですが、入歯を作製するときに、障害になることもあります。
いずれも障害にともない、歯列異常、発達障害がおこるようでしたら、早めの受診をお勧めしています。それぞれ、適切な時期もありますのでご相談ください。
うちの猫にも舌小帯がある様子です。舌小帯が短かかたり、位置が悪いと、発音障害、嚥下障害になることがあります。
舌小帯がみじかいと、口をあけて、上唇をなめることが出来ません。
逗子・葉山町・鎌倉
小児歯科専門医
ファミリーデンタルクリニックこまつ
院長